目指す保育環境
やってみたい!ができる環境
子どもたちのやってみたい!を見逃さず自分で考え自分で行動する主体性を伸ばします。
個性を大切にする環境
みんな違ってみんないい。一人一人の「個性」を「魅力」に。認め合い、分かち合う、そんなサポートをします。
子どもたちの育ちを見守り仕掛ける環境
大人が手を出しすぎず、「見守る保育」を大切にし、子どものわずかな興味を拾い仕掛けることで可能性を引き出します。
出会いと経験が溢れる環境
異年齢交流や園外保育を通して様々な経験、出会いの中で社会性を身につけていきます。
子ども像
何事にも興味をもち、
挑戦する気持ちを持てる子ども。
子どもたちも先の見えないことには不安や恐怖がつきものです。ですが、一歩進めば未来を作り出すことができます。幼少期から何事にも挑戦する強い心を養ってほしいと思います。その中で味わう喜び、悲しみ、悔しさ、様々な感情は一生の宝になるはずです。
思いやりとは、
相手の気持ちを察し考えること。
人間は決して一人では生きていけません。「思いやりを持つ子ども」とは、形だけ優しく出来る子どもではなく、相手のことを思った言葉かけや行動ができる子どもです。人に関心をもち、人の話を聞いたり、その人の立場に立って考えたり、相手の気持ちを受け止めて、自分ができることはしようとするのが思いやりと考えます。ですが、幼児期は自己中心的な発達段階にあり、人を思いやることはなかなか難しいことです。自分の思い通りにならないことにぶつかり、相手の思いや考えに気づき、人とうまくかかわっていく態度を身につけていく過程がとても重要です。保育園では誰かを思い、思われ生きていく基盤を身につけていきます。
経験があってこそ
理解・想像をすることができるのではないか?
子どもたちにとって、生きる上で感じることは経験すること全て「遊び」にあり「遊び」こそ大切です。子どもたちがその一瞬一瞬に「経験する」「感じる」ことが、とても大きな一歩の成長で、繰り返される挑戦と失敗が子どもたちを大きくすると考えています。遊ぶことは学ぶこと。学ぶことは遊ぶこと。パーム保育園では様々な遊びができるように環境を作り、きっかけを与えることで遊び学びのサポートをします!